GPSでの追跡に最適なGPS発信機をレンタルするならGPSnext

gpsnextレンタルショップ

GPSnextは秋葉原にレンタルショップがあります。業界でも有名で、探偵や法人などにも多く利用されています。GPSnextを借りたいけど、GPSnextの評判ってどうなの?という方に向けてご紹介します。

GPS発信機はレンタルできる?

GPS発信機というものを知っていますか?GPSという言葉はスマートフォンが出たことで、身近に聞くことができると思います。グーグルマップなどはその代表例です。GPSを使って位置情報を取得し、地図に位置を表示してくれます。これと同じようなことをしてくれるものがGPS発信機です。

このGPS発信機は装着したものの位置を知ることができます。使用用途は様々です。子供に持たせたり、営業車に装着したり、浮気調査をするために車に取り付けたりといろいろな用途に使われています。

このようにGPS機器は様々な場所で使われているのです。そしてこれはレンタルもできます。インターネットで検索をすれば、いろいろなGPSレンタルショップが出てきます。今回はその中でも一番有名なGPSnextレンタルショップを紹介したいと思います。

GPSnextはリアルタイムGPSの決定版!?

GPSnextはリアルタイム追跡の決定版と書かれています。このリアルタイム追跡とはどういうことなのか?まずGPSの検索の仕方には大きくわけて2種類あります。

  • 位置検索型
  • 自動検索型

この2種類があります。この違いを説明していきます。まず「位置検索型」とは、検索をしたときに初めてGPS発信機の位置をしることができるものです。
つまり検索ボタンを押さないと位置を知ることができません。そのため履歴機能があったとしても検索をしたときだけのものが履歴として残ります。

「自動検索型」は名前の通り、自動で位置を検索をしてくれます。一定の間隔で検索を自動でかけてくれます。そのため位置検索型とは違うのは、常に位置を検索していますので履歴が自動で更新されていきます。常に管理画面(GPSレンタルをすると多くのものが専用管理画面のサイトが用意されています)を見ていなくても、一日の終わりにGPSが動いた移動履歴を確認できます。

どちらにも良い点と悪い点があります。それをご紹介したいと思います。

自動検索と位置検索はどっちがいいの?

 

自動検索機能の一番のネックは、バッテリーの消費が多いことです。GPS発信機が一番電池を消耗するのは検索をかけるときです。そのため、自動で検索をすると使わないときでも電池を消耗してしまうことです。

位置検索型は手動で検索するため電池の消耗を自分でコントロールすることができますが、やはり一番ネックなのは検索をしないと位置を特定できないことです。位置を知りたい対象が動く時間がわかればそのタイミングで検索をすればいいですが、勘に頼って検索をかけてしまうと欲しい結果にならないことが多いです。

対象の動く時間を把握できている方は位置検索型でもいいと思いますが、予想していない動きをされることなどを考慮すると自動検索型がいいと思います。決定的な瞬間を逃したくない方は自動検索型にしましょう。

またGPSnextでは自動検索の間隔を任意で変更することができます。それで消費電力を抑えることが可能です。

余談ですが最近のGP発信機には自動検索型ではないのに、自動検索型だと表記しているものが多いです。スケジュール機能やタイマー機能のことを自動検索型というふうに表記しています。確かにその期間は自動で検索できるかもしれませんが、期間外は自動で検索されません。

文字通りの自動検索機能は、今見ている検索画面に初めて反映されて自動と言えます。スケジュール機能などは、履歴などしか自動で更新されません。

バッテリーの問題について

よく浮気調査でGPSnextは製品が大きすぎると書いてあるブログなどを見ますが、基本は車の底面にGPS発信機を装着することが多いです。そのため大きさでばれることはありません。

対象にGPS発信機が一番怪しまれるのは、GPS発信機の着脱の時です。GPS発信機の着脱は慎重に行う必要があります。特に充電するときにばれることが多いです。GPSnextの管理画面では、電池残量を表示してくれますので、電池が切れる前に充電を行うことができます。

その他のGPS発信機に多いのが、切れる直前にメールを送信するものと音やバイブで知らせるものです。このタイプのGPS発信機は浮気調査などで使う場合は、避けましょう。対象にばれてしまうリスクが高いです。

小型で高性能バッテリーとか書いてあるものがありますが、小型という時点でバッテリーの容量は限られます。バッテリーのほとんどはリチウムイオンが多いです。ある程度は大きさに比例して、バッテリーの容量が決まります。

もし小型でも大型のものに負けないバッテリー容量とか書いてあるのは要注意です。というかそんなものがあるならGPS発信機で利益あげないで、バッテリーで利益あげた方が早いですよね?

そんなバッテリーがあるなら、大手は喉から手が出るほど欲しいと思いますよ。

このようにバッテリーで小型がいいと言っているだけのものは注意です。小型はバッテリーの容量が少ないです。電池が持って3~5日です。しかも検索をたくさんかければ、その分早く電池は減ります。

大型だからダメと言ってるサイトやブログには気を付けましょう。大型には大型のメリットが多くあります。特に浮気調査では多くのメリットがあります。

GPSnextのみちびき対応とは?

みちびきとは日本国産の衛星です。現在は1基しか打ちあがっていません。ただし2017年に残りの3基を打ち上げ、来年の春には4基の構成で日本を周回します。

このみちびきがあるとどんな効果があるのか?それは簡単に言えば、GPSの精度があがります。GPSは最低でも3基の人工衛星の電波を受信できないと位置を割り出すことができません。みちびきは常に日本を中心として回っているので、正確な位置情報を取得できます。

日本は他の国の人工衛星の電波を借りて、GPS機能を使っています。みちびきは他国の人口衛星を借りずに、日本だけの独自の位置情報運用システムを構築することを目指したものです。確かに現状では、みちびきの電波を受信できるのは数時間かもしれませんが、他のGPSはそもそも受信さえできません。

そのためGPSnextを批判しているブログを見ると、みちびきは対応してても意味がないと書かれていますが、他のGPSがみちびきに対応できていないだけです。このみちびきは近年発表されたわけじゃないんですよ?

2010年にみちびきの計画を発表しています。GPSnextだけが、みちびきに対応していて他のGPS発信機は対応できずにいます。しかも2017年には残りの3基を打ち上げて、2018年には4基構成のシステムを構築すると政府が名言しました。

他社はみちびきに対応したくても対応できずにいます。それが技術的な問題なのか資金的な問題なのかはわかりませんが、来年には段違いの性能になっています。

このみちびきに対応できるものを作れるというのは、GPS機能を開発するための資金があるのかという指標になります。GPS発信機は作ったら販売していいわけではありません。テストを何回も行います。そのため開発にかなり費用がかかります。

みちびき対応していない他社はただ単にGPS発信機の性能を向上するほどの資金などがないだけのかもしれません。

GPSnextをレンタルするには公式サイトへ

ここまでGPSnextの評判を書きました。なぜここまでGPSnextについていろいろ書いたのかと言うと、嘘の情報などでGPSnextの評判を下げたくないからです。バッテリーが大型だと良くないとか、みちびき対応は意味がないとか書いてあるブログが多すぎます。

借りてくれるお客様のことを考えたなら、少しでもGPSの精度を高めたいと思うはずです。GPSnextにはそれが見えます。まだ運用を正式にできていなくても、必ず来るだろう未来に向けてみちびきに対応させているところなどです。

ここに書いたのは、GPSnextの機能のほんの一部です。公式サイトにはもっと詳しく書いてあります。よければそちらをご参考にしてください。

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